はじめまして、水島隼人です。

僕のページを見てくださりありがとうございます。

僕は20歳になるまで、舞台俳優を目指していました。

それは端的に言ってしまえば、自分にしかできないことを見つけ、誰かに必要とされる自分になりたかったことが理由でした。

もちろんその気持ちは今も変わることはありません。

しかしその活動自体に限界を感じてしまい、自分が力を注げることが見つからない状態が続きました。

それなので、地方から上京したのをきっかけに、自分が打ち込めることを模索しました。

小さい頃からチョコレートが好きだったこともあって、製菓会社にも勤めました。

職場では重宝していただき、確かに必要とされていたのですが、残念ながらそれは自分の求めているものではありませんでした。


今でこそ僕は初対面の人でも仲良くなれるタイプですが、子供の頃は物静かで内向的でした。

いつも一人で家にこもっていて、誰かと遊びに行くことも滅多にありませんでした。

けれども、友達も作らずおとなしいままの自分は嫌だと思って、高校に入学すると同時にそれまでの自分を捨てて新しい自分に生まれ変わりました。

誰とも仲良くできる社交的な人へと変わったのです。

僕のように自分が嫌いだったり、思ったような自分を表現できなかったりする人は他にもいると思っています。

いくつか職を変わりながら、自分が求めているものはそういう人たちに自分らしく過ごせる場を提供することなんじゃないかと思うようになりました。


そう思うようになった時、ふと友人と話をしていて話題に出たのが、この「レンタル彼氏」という存在でした。

僕が祖母から、女性には優しく接するものだと教わってきた、という話をした際に出た話題だったので少々びっくりしましたが。

しかし、興味を持って調べるほど、自分が求めていたものに近いのではないかと感じました。

女性を笑顔にできるなんて、とても素晴らしいサービスです。

それが、僕のレンタル彼氏になりたいと思った理由です。



...少し堅くなってなってしまいましたが、貴女が普段抱えている悩みや苦労、克服したいこと、それを僕は少しでも軽くできたらなと思うのです。

ゆったりとしたカフェでお互いに向き合って時間を過ごしたり、水族館やカラオケに行って嫌なことを忘れたり、美味しいものを食べたり。

アニメに映画館も良いかもしれませんね。

貴女に合ったペースで、楽しいひとときを過ごしましょう。


素敵な時間となりますように。



隼人