恋愛のお悩みコラム

潔く別れよう!すっぱりと関係を断ち切れる彼氏との別れ方
■相手を傷つけない別れ方はないと、腹をくくる
"初めてできた彼氏と別れる、または恋愛経験が少なくて自分から別れを切り出したことがない場合、別れ話は苦痛を伴うものでしょう。彼氏を傷つけたくないと考える人も少なくないのではないでしょうか。
しかし、恋愛に悲しみや苦痛は付きものだと腹をくくりましょう。別れ話をする側もされる側も、辛い思いをするものです。キレイな別れ方などない、涙や怒りなしで離れられないと考えておいた方が、自分の気持ちも楽になります。
「まだ好きなんだけど……」と中途半端に別れ話をしても、相手に期待を持たせてしまうだけです。「あなたのここが私と合わない」とはっきり言ってあげた方が、短時間で気持ちを整理することにつながります。「好きな人ができたから別れて」という言葉は相手をとても傷つけますが、理由が明確なので、いずれ理解してくれます。
別れのセリフとしてNGなのは、「友達でいよう」といった中途半端な関係を求める言葉です。彼氏としては無理だけど、友達ならOKというのは自分勝手というものです。別れると決めたなら、関係がゼロになることも覚悟すべきです。"

■別れを意識し始めてから告げるまでは段階的に
"彼氏との別れを意識してから相手に伝えるまでには、時間があるはずです。別れたいと思ってすぐに言葉にする人は少ないでしょう。その猶予期間を有効活用して、彼に別れたいという気持ちをアピールしておくと、相手も感づいてくれます。
会う頻度を減らすという方法があります。今まで毎週デートしていたのを、隔週デートにすれば、彼は「なんでだろう?」と不思議に思うはずです。
メールの回数を減らしていくのも効果的です。毎日していたのを2~3日に1回に減らせば、「俺に興味なくなったのかな……」と相手も気付いてくれます。デートの誘いを数回に一度断って、積極的に自分から誘わないようにするのも効果的です。
今までと違うと彼に思わせてから、「大事な話がある……」と切り出せば、相手は覚悟を決めてくれます。ショックを少なくさせることができて、互いのためになります。"

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