恋愛のお悩みコラム

遠距離恋愛になってしまった!続けていく秘訣はあるの?
遠距離恋愛は失恋率が高いと言われていますが、そんな遠距離恋愛を乗り越えるテクニックをご紹介します。

■連絡はマメに
遠距離恋愛を上手に続けていくコツとして、連絡を欠かさないことが挙げられます。現代では連絡の手段は豊富にあります。メールやLINE、電話にSkype……。物理的に離れているからこそ、密に連絡を取り合うことで心理的な距離感を埋めます。
連絡する頻度ですが、できるなら朝、晩と最低一日2回は連絡するようにします。「おはよう!」「おやすみ。」など、簡単なメールだけでも入れるようにします。これがなくなってしまうと、物理的に離れている上に、心も離れていってしまいます。連絡を取り合っていることで、常に相手を意識する機会が生まれます。その意識する機会を多く持てば持つほど、相手を身近に感じることができます。
遠距離恋愛でうまくいかなくなるのは、満足に会えない上に、連絡が途絶えて寂しい思いをしてしまうこと。「寂しさに耐えきれない!」という理由で別れるカップルも少なくありません。

■記念日は見逃さない
遠距離恋愛だと、どうしても会う頻度が落ちてしまいます。それは物理的にも仕方ないことですが、必ず、無理してでも会う機会を作るべきなのは、付き合い始めた日やどちらかの誕生日など、カップルが祝うような記念日です。 カップルの間で、記念日を大切にしない習慣ができてしまうと、その先もお互いの関係を良好に保つための努力がずさんになってしまい、どんどん稀薄な関係になってしまいます。
遠距離恋愛だからこそ、メリハリをつけて「会う時は会う」といった習慣をつけることが大事です。そのためにも、二人の間で「この日は絶対会う。」「一か月に最低2回は会う」など、定期的に会う約束をあらかじめ作っておくといいです。そのような習慣がないと、どんどん会う頻度がなくなっていってしまいます。
遠距離恋愛を上手に続けていくためにも、次に会える日が楽しみになるような演出をすることも大切です。会える機会がなかなかないからこそ、相手を恋しく思う気持ちが募り、愛情が深まると前向きに捉えてみてはいかがでしょうか。

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